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    <title>軍事関連知識集</title>
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    <title>戒厳令と非常事態宣言（令）</title>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[【質問】
「誠につまらぬ質問で恐縮ですが、
今の時代、戒厳令と非常事態令はどこがどう違うのでしょうか？

戒厳令では軍が治安維持に乗り出す
非常事態令はそこまで行かないが、国民に各種制限を課す

といった雑駁な分類しか持ってません。
お忙しい中恐れいりますが、教えていただけないでしょうか？」


【回答１　（製パン居士さん）】

お尋ねの件ですが、誠に恥ずかしながら実は小生も漠然としか理解していない
のです。以下はあくまでも小生の「観察」による区分です。
（法律による定義は？です）

戒厳令は、軍が国家の統治機能（一部、又は全て／全国、又はある地域））を
停止（掌握）し、その機能は「戒厳司令官」等が掌握します。
英語の語義どおり、戦時（またはそれに準じた状況）で、憲法が停止されて国
家の機能が軍に委ねられるということ、と理解しています。当然治安維持のみ
ならず、立法、行政機能は軍が担い、司法機能も軍が掌握します。

ちなみにわが国の戦前における「戒厳令」では↓がありました。
<a href="http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kaigennrei.htm">http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kaigennrei.htm</a>

一方、「非常事態令」では国政上の機能は軍に移管されていない状態だと思い
ます。（大雑把に言えば）
たとえば、諸外国の憲法では「非常事態令」や「非常事態宣言」に関する条文
があります。（あくまでも平時における国家統治機能は存続）
ただ、これはあくまで大雑把な区分で、実際に「非常事態」下では、議会の解
散や「その他別に定める」ところによって、軍による統治機能の代替は見られ
る場合も多いです。「事実上の戒厳令」となってる場合は非常に多いと思いま
す。

ただ、元々双方の区別が少ない場合も（言葉の定義として）ある可能性も有り
ます。
例えば、東北大学経済学会の会報『経済学』2004年12月号では、青木國彦氏が
「ポーランド危機と冷戦の終わりの始まり－ヘルシンキ宣言との関連において」
という記事を発表されていますが、そこでは、「戒厳令」について「ポーラン
ド当局は戒厳令（戦時状態宣言，martial law）と非常事態宣言を区別したが，
ソ連側は互換的に用いた［Kr amer ,1 999 ,p.1 2 ］。」
との注釈を付しています。こうなるとやや不可解です。
<a href="http://www.econ.tohoku.ac.jp/~aoki/aceGSK/aoki2004b.pdf">http://www.econ.tohoku.ac.jp/~aoki/aceGSK/aoki2004b.pdf</a>

実際の例では、クーデター→軍人の政権掌握→戒厳令などにもなりますし。
そもそも軍以外の国家機構で、現役の軍人採用の「割り当て」がある国もあり、
その国家機構の長は現役将官だったりします。
是非とも専門の方々のきちんとした「定義」を知りたいものです。


【回答２　（ヨーソロさん）】

この両者の差異については、私も根拠になるものを持っておりません。
製パン居士さんのお考えと似たり寄ったりです。
しかしこれでは折角のお尋ねの返事になりませんので、私の管見を書いてみま
す。

まず、非常事態宣言ですが・・・
これは予想を超える大きな災害や予期しない事件で、事前に想定されている程
度の対策では充分でなく、かつ通常の「平時モード」法律によるだけでは有効
な対処ができないような事態が続出した事態に至ったとき、臨機の処置をとる
権限を行政府に認める「非常時モード」に切り換える制度ですね。

この制度はあくまで事前に「非常時モード」法体系で「出来ること、出来ない
こと」等の許容範囲が定められているべきで、已むを得ず事前に許容した範囲
を超える施策を行う場合には国会の議決を経る必要があります。

つまり、大前提として国家の三権が（一時的、局所的には欠けるとしても）全
体としては機能していることが想定されているのではないでしょうか。
もちろん許容される範囲は様々で、ナチスドイツのように議会が政府に全権を
委任すれば次に述べる戒厳令を含めて「何でもあり」状態にもなり得ます。

一方、戒厳令の発令ですが・・・
これは「本来は」国家の三権が機能できないような事態を、それが回復される
まで暫定的に、軍政によって乗り切る手段ですね。
もっと有り体に言えば「軍隊による国家権力の一時的占領」です。

例えば、（現在の日本国憲法にはありませんが）世界中の「普通の国」では元
首なり議会なりが「戦を宣し」「和を講じる」ことを憲法等に定めています。
しかし、もし首都が核兵器で奇襲されればその両者とも一時的に存在しなくな
るかもしれません。国土、国民は存在しても国家機能は壊滅しているような状
態です。

このように「敵と戦え」という命令を出すべき政権中枢さえも消滅しているよ
うな場合、前述の「非常時モード」への切換もできないわけで、もし戒厳制度
がなければ国家としてはなすすべがありません。

この例は極端ですが、ことほど左様に戒厳令とは「国家機能に重大な欠落が生
じた場合に発動される、一時的、合法的なクーデターもどき」と言えるかもし
れません。

以前に「自衛隊をめぐる不条理」（*）の話で書きましたが、軍隊の本質は
「国内法の機能し得ない場面で活動できる」ことにあります。
本来軍隊の行動を規定するものは最高指揮官の意志と確立された国際法だけで
す。

そのため軍事刑法等の軍規諸令達も法律ではなく、最高指揮官（国王や大統領）
からの命令の形で出されているのが普通です。議会で議決された法律では指揮
官の権限で臨機に変更することができないからです。

（ちょっと道草：英国海軍の軍人が「この無精髭は女王陛下が許可した」と威
張っていますが、これも上記の海軍刑法などの記された 
“Queen's Regulations for the Royal Navy” （*2）の中に書かれています。
ビクトリア女王が艦内の真水節約のために許可したそうです。）

幸いにも軍隊には指揮官に事故あるときに指揮権を委譲・継承すべき順序が事
前に、上は国家元首たる最高司令官から下は末端の兵士に至るまで、明確に定
められて周知されています。如何なるときにも、部隊の所在や規模にかかわら
ず、誰が指揮官（意志決定者）であるかは常に明白です。
更に加えて、他に依存せず独自で任務を遂行できる能力（自己完結性）を具備
しています。

これ等の特質を使って「やむを得ず、臨機の処置として、軍隊により国家機能
を維持する」、これが戒厳令の発令になるわけです。

なおこの観点から見ると戦前の我が国の戒厳令は２．２６事件のみが該当しま
すね。
日比谷事件や関東大震災は当時の警察力の補完（当時は機動隊がなかった）に
過ぎず、現在の自衛隊の治安出動と同じ性質のものではなかったかと思います。
先の大戦中は、東京大空襲のような関東大震災を凌ぐ戦災下でも国家機能が正
常に活動していたので、戒厳令は発令されませんでした。

以上、ヨーソロの管見です。繰り返しますが、明白な根拠は・・・ありません。
それにしても、世界中至るところで非常事態宣言や戒厳令が見境なく乱発され
ていますね。


（*1）「日本列島波高し」　<a href="http://yosoro.okigunnji.com/">http://yosoro.okigunnji.com/</a>
（*2）“Queen's Regulations for the Royal Navy”のお求めはこちらでどうぞ
　　　　　→<a href="http://tinyurl.com/8oln4">http://tinyurl.com/8oln4</a>　（Amazon.com）

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    <title>【ミサイル防衛】　各艦におけるBMDへの対応</title>
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    <published>2006-02-20T07:58:05Z</published>
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    <summary>ミサイル防衛は時間との戦いです。コンピュータは瞬時に結果を出しますが、 人間はそ...</summary>
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            <category term="ま行" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[ミサイル防衛は時間との戦いです。コンピュータは瞬時に結果を出しますが、
人間はそうはいきません。そこで、条件を定めて撃墜の権限を下級指揮官に委ね
ざるを得ません。BMD では特にその点が重要です。弾着点が我が国領域となれば
撃墜しても良いのではないでしょうか。

迎撃ミサイルが個艦に搭載されているなら、その引き金も艦長が握っているわけ
で、航空総隊司令官も彼に権限を委譲せざるを得ないでしょう。そうなれば、数
十秒でも対処可能です。

この権限委譲タイミングも重要です。誤解しないで頂きたいですが、平時から個
艦艦長にミサイル撃墜権限があるわけではありません。
事態が切迫した段階で（やむを得ぬ、となってから）許可が出ます。これらの権
限委譲ルールが「交戦規定、ROE」です。

これは状況の仮定文と実行権限付与文をコード化したもので、およそ考えられる
全ての状況と対策が網羅されています。例えば、この中に
　　　　a1「探知したミサイルの弾着点が」
　　　　b5「本邦領域内なら」
　　　　c8「迎撃を許可する」
とあるとき、然るべき上級権限者から「a1b5c8」という暗号が届いた時点でミサ
イル発射は艦長の判断に任されます。もちろん切迫した時期が過ぎれば、取り消
し暗号で権限を取り上げられます。

海自と空自の連携体制ですが、悲観的評価と楽観的評価では全く異なります。細
部は申し上げられませんが、自衛艦隊司令部と航空総隊司令部の間には濃密な情
報の往来があります。それらを有効に機能させて防空体制の実を挙げるには訓練
しかないでしょう。
幸いにも近い将来、統幕が作戦指令権を持つようになりますので、従来の海空に
よる協定や調整と比べて格段の進歩があるでしょう。

もう一つ重要なことは、米軍です。防空には国家主権が絡むからです。
BMDの難しさは技術だけでなく、否応なく集団的自衛権の問題が絡みます。

（<a href="http://yosoro.okigunnji.com/">ヨーソロさま</a>：元海自幹部）

(2003/8）
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    <title>第２指揮組織とは？</title>
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    <published>2006-02-18T12:45:44Z</published>
    <updated>2006-02-18T12:48:27Z</updated>
    
    <summary>Ｑ： 「指揮官の任命は、平時には法令で定められた手続きに則って任免権者が行います...</summary>
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            <category term="002自衛隊" />
            <category term="009Q&amp;A" />
            <category term="た行" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[Ｑ：
「指揮官の任命は、平時には法令で定められた手続きに則って任免権者が行いますが、出動準備に入ると作戦計画の中で各部隊が有事編成（第２指揮組織)に組み替えられ、改めて各指揮官が指名されます。
また、戦闘中はいつ誰が戦死しても混乱なく直ちに指揮権が継承できるよう、次のようなルールが出来ています。」
（『<a href="http://chie.okigunnji.com/2006/02/16-212512.php">指揮権とその継承</a>』より）
 
にある「第2指揮組織」ですが、もうひとつピンと来ません。
平時編成時の指揮体制が第1指揮組織で、有事編成になると机の奥深くに隠されていた（笑）、全然違う第2指揮組織に移行するということでしょうか？
ご教授お願いいたします。


Ａ:
第２指揮組織（海上自衛隊では「海２部隊区分」）や任務編成に関する話は自衛隊でも１尉（大尉）レベルの教育で初めて正式に教わるので、一般の隊員でもあまり詳しい話を知らないかもしれません。

しかし、これは別に秘密事項ではありません。

自衛隊法２２条（特別の部隊の編成）の
「内閣総理大臣は・・・自衛隊の出動を命じた場合には、特別の部隊を編成し、又は所要の部隊をその隸属する指揮官以外の指揮官の一部指揮下に置くことができる」という規定に基づいています。

帝国陸軍では平時の最大部隊が師団でした。
「（番号）軍」「方面軍」「総軍」等の組織は戦時に<a href="http://chie.okigunnji.com/2006/02/16-213810.php">戦闘序列（Order of Battle）</a>として編成されたものです。
帝国海軍の連合艦隊もそうで、元来は戦時編成で作られるものでした。

先日の潜水艦救難出動でも「カムチャッカ国際緊急援助活動海上派遣部隊」が編成されましたね。
潜水艦隊所属の潜水艦救難母艦「ちよだ」、掃海隊群所属の掃海母艦「うらが」大湊地方隊の掃海艇「ゆげしま」「うわじま」の計４隻で編成され、派遣部隊指揮官は第２潜水隊群司令の木下憲司１佐、「うらが」を旗艦にしていました。

これは特殊な例ではなく、イラクやインド洋、ゴラン高原等、全ての出動時にはその度毎に事態に適した部隊を組み合わせて編成します。

自衛隊の各部隊は「いざ鎌倉」に備えて、普段から様々なケースを想定した計画を立てて準備しています。
有事が近いとか、災害が発生したような場合、かねて用意の計画を金庫の奧？から引っ張り出して、その時の状況に合わせて至急に作り直して「行動計画」として発令するわけです。

身近なものに例えれば、学校の運動会のために「放送斑」とか「入場係」等の行事運営組織を作るのと同じです。去年行った計画をパソコンから引っ張り出して、それに手を加えて今年の計画に作り直しますよね。

平時の部隊編成は一種の官庁組織で、いわば○年△組に当たるわけですが、これで実際の作戦や演習をするわけではありません。
（訓練は平時の編成のままでも行われます。学級毎に練習するのと同じです。）

平時編成の部隊はあらかじめ法令で定められ、その指揮官は中央から人事発令されています。
しかし任務編成の部隊は、編成を命ぜられた上級の指揮官が、与えられた兵力の中でその都度やりくりして編成し、その指揮官も任意に指名することができます。

もちろん平時の組織が消えて無くなるわけではなく、二つの顔を持つわけです。
これが「第２指揮組織」で、作戦計画（行動計画）のなかに示されています。
事態に応じた特別の「任務グループ」を組むことは、「タスクフォース」という言葉とともに民間でも使われることが多くなりました。

任務部隊の指揮官には、派出された平時編成部隊の指揮官が指名されることが普通ですが、他の新たな者が指定される場合もあります。

米軍の例でいえば、大平洋艦隊に所属する平時編成の第５空母航空団や空母「キティーホーク」が、任務編成の第７艦隊（Task Fleet 7、TFLT7）に組み込まれています。
第７艦隊司令官はそれらを「空母戦闘任務部隊 Task Force 70」として編成し、その指揮官（CTF70）に第５空母航空団司令官を指定しています。
以下、任務群 TG70.1，任務隊 TU70.1.3，任務分隊 TE70.1.3.2という具合に部隊組織のピラミッド構造（番号は仮の例）が作られます。

現代の軍隊は平時、有事の境目があいまいになっているので、平時編成と任務編成が混在することが多くなる傾向にあります。
特に統合軍組織は陸海空３軍から派出された様々な機能の部隊で構成されるので、任務部隊の形になります。“Joint Task Force” と呼ばれています。
自衛隊で近く編成されるであろう弾道ミサイル防衛部隊もこれに該当するでしょう。

以上、ヨーソロの管見でした。


（<a href="http://yosoro.okigunnji.com/">ヨーソロさま</a> ：元海自幹部）]]>
        
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    <title>特攻機突入画像 </title>
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    <published>2006-02-18T12:44:03Z</published>
    <updated>2006-02-18T12:47:54Z</updated>
    
    <summary>米軍艦艇に突入する特攻機</summary>
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        <![CDATA[<img alt="tokkouki.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/tokkouki.jpg" width="300" height="379" /><br>米軍艦艇に突入する特攻機 

「<a href="http://chie.okigunnji.com/2006/02/17-201309.php">彗星</a>」が撃たれて紅蓮の炎をあげながら突っ込む様子を、米軍の艦から写したものらしいです。 

資料提供　<a href="http;//ohanashi.okigunnji.com/">teruteruさま</a>

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    <title>統合幕僚会議の概要</title>
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    <published>2006-02-18T12:38:25Z</published>
    <updated>2006-02-18T12:42:41Z</updated>
    
    <summary>■統合幕僚会議 　　　議長 　　　　陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長 ●統合幕...</summary>
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        ■統合幕僚会議
　　　議長
　　　　陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長

●統合幕僚会議事務局
　　事務局長（将）

・第１幕僚室（室長：将補）

　統合幕僚会議の庶務、文書、組織及び定員、人事、業務計画、人事見積り、統合幕僚学校に関する業務
　　
・第３幕僚室（室長：将補）

　年度統合防衛計画及び年度統合警備計画の作成ならびに統合訓練計画の方針の作成ならびに、幕僚監部の作成する年度防衛計画及び年度警備計画の調整ならびに幕僚監部の作成する訓練計画の方針の調整のほか、出動時その他統合運用が必要な場合として長官が定める自衛隊に対する指揮命令の基本及び統合調整、統合部隊の運用に関わる長官の指揮命令、ならびに統合防衛計画及び統合警備計画の作成に必要な通信及び電波器材の運用計画に関する業務。

・第４幕僚室（室長：将補）
　
　統合後方補給計画の作成及び幕僚監部の作成する後方補給計画の調整、出動時その他統合運用が必要な場合として長官が定める場合における自衛隊に対する指揮命令のうち、後方補給に関する部分の基本及び統合調整ならびに統合部隊の運用に関わる長官の指揮命令のうち、後方補給に関する業務。

・第５幕僚室（室長：将補）

　統合防衛計画及び統合警備計画の作成ならびに幕僚監部の作成する防衛計画及び警備計画の調整ならびに、統合防衛計画及び統合警備計画の作成に必要な装備体系の研究及び数理的分析評価に関する業務。

●統合幕僚学校
　　校長（将）
        
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    <title>伝単ビラ（Ｂ２９が投下した実物） </title>
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        <![CDATA[<div align="center">☆（表）☆</div>
<a href="http://chie.okigunnji.com/dentan-a.jpg"><img alt="dentan-a.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/dentan-a-thumb.jpg" width="400" height="256" /></a>

<div align="center">☆（裏）☆</div>
<a href="http://chie.okigunnji.com/dentan-b.jpg"><img alt="dentan-b.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/dentan-b-thumb.jpg" width="400" height="261" /></a>
]]>
        
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    <title>対空ミサイル防御装置（フレア・チャフ）</title>
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火炎弾（フレア）

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        <![CDATA[<img alt="IRfraire.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/IRfraire.jpg" width="320" height="240" /><br>火炎弾（フレア）

イラクに派遣されている空自のC１３０は、ミサイル防御用の各種装置の取り付けと、更に操縦席から下方を見やすいように改装されました。

■ミサイル防御装置　
航空機に向かってくるミサイルに対し、火炎弾（フレア）や金属片（チャフ）を空中に多数放ってコースをそらさせ、命中を防ぐ装置。エンジンや排気など熱源に突入する赤外線誘導ミサイルには疑似熱源のフレアが、レーダー誘導ミサイルには探知を妨げるチャフが有効とされる。航空自衛隊では戦闘機には以前から備わっていたが、輸送機への装備は2004年から。

（<a href="http://ohanashi.okigunnji.com/">teruteruさま</a>）
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    <title>潜水艦とソナー</title>
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    <published>2006-02-18T08:16:45Z</published>
    <updated>2006-02-18T08:23:07Z</updated>
    
    <summary>■アクティブソナーとパッシブソナーの違い 音を発信し、その音が対象物に跳ね返って...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[■アクティブソナーとパッシブソナーの違い

音を発信し、その音が対象物に跳ね返ってくることで対象を探知するソナーのことをアクティブ・ソナーと呼びます。

護衛艦などで「ピ～ン、ピ～ン」と音を出しながら航走しているのはこれです。
病院でお腹の中を診る超音波診断装置と同じ原理です。

その他にパッシブ・ソナーもあります。
これは潜水艦や水上艦艇の出す音を探知、受信します。
水測員が直接に音源の方向と音色を聴くことが出来ます。

潜水艦は自分から音を出すと敵に見付かるので、アクティブ・ソナーを使うことは殆どなく、もっぱらパッシブ・ソナーを用います。
アクティブ・ソナーに比べて倍以上の遠くから目標を探知できます。
目標の方向は容易に分かりますが、距離を知るには特殊な技術が必要です。


■音の識別

昔は音を耳で聴くだけでしたが、今では分析して目で見るようになりました。

個々の潜水艦の各機器によって発生する音が微妙に異なりますので、その音紋を解析して事前に収集してあるカタログ・データと比較すれば個艦名まで分かります。

また、艦船の出す音は外洋では非常に遠くまで伝わるので、別々の場所に置かれた複数のハイドロフォン（水中マイクロフォン）で受信すれば、到達時間差から音源の位置を計算できます。

ハイドロフォンには艦艇に搭載されたもの、航空機からブイで撒くもの、海底に設置されているもの、等があります。
先日のロシア潜水艇に絡まったケーブルはこの水中固定機器と思われます。

さきに「事前に収集してあるデータ」と書きましたが、この収集がたいへんです。
各国は相手国の新造潜水艦の公試の段階から、原潜をその海面下に潜ませて音紋を盗み聴く努力をしています。

昨年中国原潜の領海侵犯事件がありましたが、原潜の相手国領海の侵犯は日常茶飯事で、探知できない方が間抜け、というのが各国のホンネの常識です。

帰国した中国原潜の艦長は、侵犯したこと故ではなく、探知されたこと故に大目玉を喰らったに違いありません。

潜水艦の側でも雑音を外に出さないように、いろいろな対策が施されています。
一番難しいのはモーターのような回転体の震動を消すことです。


■対潜攻撃～爆雷はもうないの？

爆雷とは・・・話が古いですね。(^-^;)

爆雷は、爆発深度を調定してから敵潜水艦の真上に落とす必要があるのですが、危害半径が２０ｍ程度しかないので、命中精度が悪くて実用的ではありません。
（心理的威嚇効果は大ですが……）
海自ではもう使用していません。

現代の武器はホーミング魚雷という自分で潜水艦を見付けて追いかける「お利口魚雷」を空から落とします。

哨戒機やヘリから投下する場合や、アスロックというロケット・ブースターで飛ばす方法が普通ですが、敵潜水艦が護衛艦の近距離にいる場合は映画「亡国のイージス」に出てきたように、舷側の短魚雷発射管から直接に打ち出します。
なお、自艦にはあたらないような仕掛けになっています。

潜水艦の探知にはソナーの他にMADという磁気探知機もあります。
<a href="http://chie.okigunnji.com/2006/02/11-160718.php">P-3C哨戒機</a>の尾翼の後に突き出た棒の先端に付いていますし、対潜ヘリにも装備されています。
海中に鉄の塊（潜水艦）がいると反応するので、そこで上記の魚雷を落とすわけです。


■潜水艦は、自らに迫る危険をどう探知するの？

音はソナーで、電波はESM（電波逆探分析装置）で探知します。
ごく短時間ですが潜望鏡を水面に出しているときは目視や赤外線も貴重な情報です。

（<a href="http://yosoro.okigunnji.com/">ヨーソロさま</a>）]]>
        
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    <title>「自衛艦番号・艦名付与基準一覧表」（昭和35年施行）</title>
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    <published>2006-02-18T08:15:20Z</published>
    <updated>2006-02-18T08:16:39Z</updated>
    
    <summary>護衛艦　　　　DD　　天象地象、山岳名、地方名 　〃　　　　　DE　　河川名 潜...</summary>
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            <category term="さ行" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        護衛艦　　　　DD　　天象地象、山岳名、地方名
　〃　　　　　DE　　河川名
潜水艦　　　　SS　　大型は「潮」、水中動物名
　　　　　　　　　　小型は「潜水艦何号」（番号）
掃海艦　　　　GP　　列島・諸島名
掃海艇　　　　MSC 　３字で「島」のつかない島名　４字で「島」のつく島名
掃海母艦　　　MST 　瀬戸名
掃海母艇　　　MST 　水道名
敷設艦　　　　ARC 　海峡名
駆潜艇　　　　PC 　草木名　鳥名（トン数により２字・３字・４字）
輸送艦　　　　LST 　半島または岬名
練習艦　　　　TV 　神社名
潜水艦救難艦　ASR 　城名
補給艦　　　　AOE 　湖名
海洋観測艦　　AGS 　風光明媚の地名
        
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    <title>SM3</title>
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    <published>2006-02-18T08:07:53Z</published>
    <updated>2006-02-18T08:13:34Z</updated>
    
    <summary>chinfo.navy.mil</summary>
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            <category term="あ行" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[<a href="http://chie.okigunnji.com/lakeerie-sm3.jpg"><img alt="lakeerie-sm3.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/lakeerie-sm3-thumb.jpg" border="0" width="200" height="300" align="left" hspace="5"/></a><br><a href="http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/images/ima-weps6.html">chinfo.navy.mil</a>

イージス艦に07年度から配備されるSM3（スタンダード・ミサイル3）とは、BMDのミッドコース部分を担当する「海上設置ミッドコース防衛セグメント」において使用されるミサイルシステムのことで、大気圏外で敵ミサイルを迎撃します。

テポドンや中共の弾道ミサイルCSSー5(DFー21A)も視野に入れた次世代型システム（Block２）については、06年度に共同研究段階から開発段階に移行しますが、我が国は以下の分野を担当しています。

「SMー3 Block２用構成品(4品目)=マルチカラー赤外線(IR)シーカ、先進型弾頭の構造・推進系統・電子回路、2段目ブースタ推進系統、軽量ノーズコーンの研究開発」 （<a href="http://homepage3.nifty.com/OKOMO/">コモ辞書</a>より）]]>
        
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    <title>FA22ラプター</title>
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    <published>2006-02-18T08:03:09Z</published>
    <updated>2006-02-18T08:06:08Z</updated>
    
    <summary>yuairwar.com

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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[<a href="http://chie.okigunnji.com/FA22.jpg"><img alt="FA22.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/FA22-thumb.jpg" width="400" height="266" /></a><br><a href="http://www.yuairwar.com/RENDULIC.asp">yuairwar.com</a>

米空軍の次世代最新鋭戦闘機、通称「ラプター」。
現在の米空軍戦闘機の主力F15の後継で、高いステルス性を誇る。
空対空、JDAM（精密誘導兵器）による空対地攻撃能力を持ち、データリンクでAWACS（空中警戒管制機）等が得た標的に関する情報を統合できる能力をもっている。
約340機生産予定で2005年12月より実戦配備されている。
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    <title>FA18スーパーホーネット</title>
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    <published>2006-02-18T07:55:40Z</published>
    <updated>2006-02-18T07:58:13Z</updated>
    
    <summary>chinfo.navy.mil</summary>
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        <![CDATA[<a href="http://chie.okigunnji.com/jnsnfa18.jpg"><img alt="jnsnfa18.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/jnsnfa18-thumb.jpg" width="400" height="265" /></a><br><a href="http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/aircraft/fa18/shornet.html">chinfo.navy.mil</a>

米海軍の最新鋭戦闘機。現在の主力であるFA18ホーネットの改良型で、02年に米海軍が実戦配備し、空母艦載機としてJDAMを搭載してイラク戦争にも参加している。
08年までに空母艦載機はすべてFA18E（単座）、FA18F（複座）に切り替わる。
第7艦隊の空母艦載機として、厚木基地にも配備されている。]]>
        
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    <title>ユーロファイター</title>
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    <published>2006-02-18T07:50:19Z</published>
    <updated>2006-02-18T07:53:18Z</updated>
    
    <summary>BOE Systems
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        <![CDATA[<a href="http://chie.okigunnji.com/EUROFIGHTER-TYPH-4_hi.jpg"><img alt="EUROFIGHTER-TYPH-4_hi.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/EUROFIGHTER-TYPH-4_hi-thumb.jpg" width="400" height="400" /></a><br><a href="http://www.baesystems.com/gallery/air/page3.htm">BOE Systems</a>

英独西伊の4カ国が共同開発・製造した多目的戦闘機。
03年から初期型の配備がはじまっている。
単座複座あわせて700機が生産される予定。
輸出用は「ユーロファイター・タイフーン」とよばれており、台湾空軍が導入している。]]>
        
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    <title>参事官制度</title>
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    <published>2006-02-18T07:20:37Z</published>
    <updated>2006-02-18T07:23:31Z</updated>
    
    <summary>参事官制度は、 「軍隊は政治に統制される」とする本来の「シビリアンコントロール」...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        参事官制度は、
「軍隊は政治に統制される」とする本来の「シビリアンコントロール」を「制服を着る軍人は背広を着る人間に統制される」という捻じ曲げた解釈をした結果生まれたものです。

参事官はその誤った基盤のもとで、
「国防政策の基本方針策定」「広い視野から長官を補佐する」
ことを業務とし、現在にいたっています。

現在防衛庁には、参事官が10名います。内訳は以下のとおりです。
官房長と内局の局長4名、そして「国際」「情報通信・施設」「装備・評価・監査」「技術」「衛生」の各専門分野で5名。あわせて10名です。

通常の国であれば、
軍事についてはプロとしての教育を受け・訓練に励み・人脈を持つ制服が、直接政治を補佐・助言を与える形をとっています。
よく勉強して知識は豊富だがプロとしての実力がなく、決断を必要としない事務官僚を通さないと、軍事に関する専門的な助言を制服が政治に与えられない現状は異常といえます。

わが国は参事官という官僚の統制下に軍人が置かれている変な国です。
言葉を変えれば、わが国の軍事は、選挙の洗礼を受けた政治ではなく、試験に合格しただけの官僚の手に委ねられているわけです。

この「官僚の仕組みの中に制服という軍事プロを取り入れる」仕組みには、実は戦後日本の致命的な欠陥が隠されています。
とりあえずここでは、霞ヶ関官僚以下日本のエリート層には、自衛隊を「命の値段が安い便利な道具」としてしか見ていない輩が多いこと。軍隊として自衛隊を捉え、見ている人はほぼ皆無であることだけいっておきます。

参事官制度は、どこかの国の文化「文高武低」を丸呑みで導入した制度ともいえ、今後国益を害することになると思います。この制度をなくし、軍事のシビリアンコントロールを政治の手に取り戻すことが必要です。

その前提となるのが、国民と政治が軍事常識を理解し、軍事の智恵を共有することです。
政治家であれば、最低でも石破茂・衆議院議員程度の素養は必要と思います。
        
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    <title>米海軍・ミサイル駆逐艦「ハルゼー」</title>
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    <published>2006-02-18T07:16:48Z</published>
    <updated>2006-02-18T07:20:23Z</updated>
    
    <summary>navsource.org</summary>
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            <category term="は行" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://chie.okigunnji.com/">
        <![CDATA[<a href="http://chie.okigunnji.com/05019704.jpg"><img alt="05019704.jpg" src="http://chie.okigunnji.com/05019704-thumb.jpg" width="400" height="265" /></a><br><a href="http://www.navsource.org/archives/05/01097.htm">navsource.org</a>

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の47番艦。DDG97
2005年7月30日に就役。
初代艦長はJames L. Autrey中佐。

詳細はこちらでどうぞ
 <a href="http://www.defenselink.mil/releases/2005/nr20050728-4241.html">http://www.defenselink.mil/releases/2005/nr20050728-4241.html</a>

アーレイ・バーク級駆逐艦
<a href="http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/factfile/ships/ship-dd.html">http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/factfile/ships/ship-dd.html </a>.

→艦名の「ハルゼー」ですが、大東亜戦争時に帝国海軍と太平洋で対決した米海軍機動部隊指揮官・ハルゼー提督の名を冠したものです
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